銀行の通帳の記帳を続けていると記載する行がなくなり、繰越で新しい通帳が発行されます。
その際に古い通帳が手元に残りますが皆さんはどうしていますか?
少し前の通帳であれば、家計簿の記録として必要かもしれませんが、何年も前の通帳であれば不要だと思います。
しかし、捨てるとなると悩んでしまい、そのまま引き出しに保管していることが多いです。
今回は、古い通帳の処分について解説をします。
古い通帳は処分しましょう
特別な理由がない限り、古い通帳は処分しましょう。
保管していても用途は何もありません。
また、誰からに見られる事があると通帳の記録は結構、恥ずかしい場合もあります。
少額を何度もおろしていたり全て記帳されています。
また、お金の記録をしているものなので廃棄処分すると金運が落ちてしまうのでは?と考える方もいますが、気にしないでください。
古い通帳を処分しても金運が悪くなることはありません。
通帳の処分方法
私の経験では、銀行で通帳の処分をお願いすることはできないと思います。
自分自身で自宅などで廃棄する必要があります。
できればシュレッダーを用意して通帳をばらしてかけていくのが良いです。
もし、自宅にシュレッダーが無いという場合は、ハサミで裁断するしかありません。
その場合は、裁断したものをいくつかの袋に分けて入れて別々の日に捨てるのがおすすめです。
個人情報が記載されているものなので見られない工夫となります。
銀行口座を目的別に使い分けましょう
通帳の整理整頓の機会に銀行口座の見直しもすると良いです。
きちんとお金の管理をするならば、生活費用、貯金用、○○用など用途別に分けておくことが大事です。
ごちゃごちゃにして自分でも把握できないのは、無駄が出る可能性があります。
そこでいま一度、銀行口座を見直して、使っていないものや、用途がダブっているものを整理しましょう。
使わない口座は、その銀行窓口に行けば解約ができます。
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