「収入が低くて生活が良くならない」「お金が全然、貯まらない」そんな方の手相を見ると決まって出ている線があります。
そもそもお金がないのは、給料が安いのか?働いていないのか?無駄遣いをしているのか?理由は多岐にわたります。
必ず理由があるので、それを改善すれば貯金ができるようになります。
そして、手相も変わりますので、努力すれば「金運が良い手相」になっている可能性があります。
諦めず頑張りましょう!
金運が悪い人は財運線が弱い
手相で金運を見るのは「財運線」です。
小指の付け根下に伸びる縦線です。
くっきりと1本伸びているのが理想で「お金に困らない」「お金が入りやすい人」と判断します。
長さも重要で運命線まで伸びる人は、とにかく仕事を頑張って稼ぐ人です。
知能線と交わる所まで伸びている人は、頭の良さで稼ぐ人です。
革新的なアイディアなどで起業して成功する可能性があります。
このように財運線は、その人の持つ金運や稼ぐ能力を判断することができます。
そしてこの財運線が弱い人は、金運が悪いと見ます。
金運が悪い人の手相
いろんな見方がありますが、「細い線が集まっている」「途切れ途切れで薄い」「財運線がない」が大きなポイントになります。
1.細い線が集まっている:いくつかの収入経路があるのですが、線が細いことで少額と判断します。少ないお金が入っては使っての繰り返しなので貯金が難しい状況です。
2.途切れ途切れで薄い:財運線が途切れていることで、収入も途切れやすいと判断します。また、薄い線は「弱い」を意味しますのでお金を稼ぐのが弱い状況です。
3.財運線がない:これは少し意味合いが難しいのですが、元々お金には困らない状況であまり執着がないため、財運線がない人もいます。自身で稼ぐ必要があまりない立場の人です。
そしてもう一つは、ストレートにお金を稼げない人です。
無職であったりして収入が途絶えていると財運線は出てきません。
このように財運線を見れば、おおよそ判断が出来ます。
悪い結果だったとしても諦めないでください。
手相は努力で変わっていくものです。
「お金を稼ぐ」ために勉強をしたり、資格をとったりと努力をすれば数年後には吉相に変わります。
頑張りましょう!