子供のころから手先が器用で、何かを作るのが好きという人は、将来モノづくりの職人になりたいと考えることがあると思います。何もないところから、自身の技術で形にしていくのは凄いですよね。
手作業が多いので、完成までに時間がかかりますので、作業の集中力や忍耐力などが必要とされます。
「自分は職人向きなのか？」そんなことが手相占いで、読み取ることが可能です。
そこで今回は、モノ作り職人に向いている手相をご紹介します。
職人に向いている人
何かのものづくりをする職人さんに必要な能力として、手先が器用というものがありますが、それ以上に忍耐力や集中力が必要です。長く腰を据えて行う仕事なので、一人前になるのも時間がかかります。
そこでどんな手相を見て判断をするのか？以下の通りです。
１．まっすぐに長く伸びる知能線
手のひらの中央を横切る線が知能線です。
その人がもつ考え方や能力を判断できます。
この知能線がまっすぐの人は、集中力や持続力がありますので習得に時間がかかる職人向きとなります。
いくら手先が器用でもこの集中力がなければ務まりません。
長く伸びている人ほど、技術を極める職人気質と言えるでしょう。
２．知能線の先が二股になっている。
同時に複数の仕事をこなす器用さがあるので、モノづくりの工程で活かすことができます。
多才でもあるので、難しいモノづくりでも習得できるでしょう。
３．知能線と生命線の起点が離れている。
いわゆる離れ型という手相の人は、自由な発想の持ち主で、独自のアイディアでものづくりに活かすことができます。
また、独立心が強いので、若くして独立開業や工房を構えるといった人生になりやすいです。
人から指図されることが苦手なので、早く技術を習得できれば独立するでしょう。
その他にも手のひらが、ふっくらと厚みがある方が体力もありますので、職人として活躍できます。
以上のように職人気質の人は、手相に出ていますので、ぜひ確認してみてください。
