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広告 お金持ち

お金持ちが全身ユニクロにする理由とは?

お金持ちの定義は、人それぞれですが他人より多くの収入があれば、欲しい物が何でも買えるような環境になります。
そうなると高級車やブランド品を買い漁りますが、本当のお金持ちはそんなことはしません。
一気に高級品を揃えるのは成金がすることで、生まれながらのお金持ちは、使い方も教育されているので無駄遣いはしないようです。そして、驚くことに普段着のほとんどが「ユニクロ」という人が多いのです。

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ルイヴィトンやグッチのジャケットとなれば40万、50万円となりますが、ユニクロなら2万、3万円台で買えます。
デザインもシンプルなベーシックスタイルなのでコーディネートに悩むこともありません。
なぜ年収が数千万円以上の人がユニクロを選ぶのでしょうか?

お金持ちがユニクロを買う理由

お金持ちならではの価値観で見たときにユニクロは「ちょうどいい服」になるようです。

ユニクロの服はコスパがいい

今のユニクロは、素材や縫製がしっかりしているので長持ちします。
シャツやパンツなどであれば、普通に2シーズン、3シーズン着ることができます。
デザインも流行を追っているものが少ないので気になりません。
さらに価格も魅力的です。
1990円、2990円といった価格は、お金持ちにとって手に取りやすい金額で同じポロシャツを色違いで数枚買えば、その夏に過ごすことができます。コストパフォーマンスがとても良いブランドです。
また、他メーカーにはない、サラファインやヒートテックなどの素材が付加価値となっています。
お金持ちの考えは、いいものが安く買えることなのでユニクロがピッタリです。

ブランド品思考でないのでユニクロを選ぶ

ファッションに興味がないお金持ちも多くいて、綺麗に着ていればそれでいいという考えです。
どんなに高級なブランドの服でも選択をすれば生地が劣化していきます。
5万円のTシャツでも生地が綿100%であれば、よれたり、黄ばみ、毛羽たちが必ずでてきます。
それならば、ユニクロの1500円のUTでも同じと考えています。
見た目のかっこよさよりも、価格に合った実用性を求めているのです。

お金持ちの中には当然、ファッション好きで洋服を買うのが趣味という方もいます。
そんな方も、コーディネートの一部にユニクロをきちんと取り入れてバランスを取っていたりします。

ユニクロにすれば考える時間が要らない

「今日はどんな服装にしようか?」と考える時間がもったいないと考えるお金持ちは多いです。
その時間を他のことに充てたりと考えています。
そこでユニクロというブランドに絞っておけば、すぐに全身コーディネートが完成します。
トップスから靴下まで全部ユニクロで揃えることができます。
色の系統も揃っているので「自分はネイビー系がいい」「黒系がいい」と決めておけばさらに簡単になります。
ユニクロの売り場は、1つの商品で複数のカラーを用意していますが、こういった統一感で選ぶお客様に支持されているです。

庶民にとってユニクロは高級品になってしまった

年収数千万円のお金持ちにとって、ユニクロは安いものですが、庶民にとってはやや高いブランドになっています。
20年前くらいのユニクロの印象は低価格で普段着が買えるという感じでしたが、今は少し割高に感じています。
なので感謝祭などの大型セールや値下げ品で買うという人も多いです。
ユニクロ以外のGUやしまむらで買う人が増えています。

賃金が上がらない、物価高という状況でユニクロの服は、庶民からお金持ちの服へ移行しているのかもしれません。

著:大山旬
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