「コーヒー大好き!」という人は多いですよね。
朝はコーヒーから始まって仕事中もコーヒーを飲むと思います。
コーヒー好きが高じてコーヒーメーカーや道具にこだわったり、豆に詳しくなったりしますよね。
また、スターバックスコーヒーにもハマってタンブラーを集めたりもします。
コーヒーを好きになると趣味が一つ増えるようになります。
そんなハマってしまうコーヒーですが「やめてみる」とどうなるのでしょうか?
中には「人生が変わった」なんていう人もいます。
そこで今回は、コーヒーとの関わりでどう変わるのかをご紹介します。
コーヒーをやめることで得るものがある
さすがにコーヒーをやめたからといって「人生が変わる」とまでは言えないと思います。
やめた人の中には、体調が改善したとか、ダイエットになったとか言う人もいますが、それは個人ごとで違いますので全員が得るものではありません。
そういう劇的な変化は求めない方が良いと思います。
コーヒーは美味しい飲み物でメリットもありますがデメリットもあります。
やめることでデメリットが解消されます。
歯が綺麗になる
コーヒーは見た目も黒いので予想できますが、歯に着色しやすい飲み物です。
歯磨きをせずに放置しておくと、歯が汚れてしまい通常の歯ブラシでは取れなくなります。
私も歯医者さんでよく見てもらうのですが、歯の表面はなんとか歯磨きで綺麗にできますが、歯の裏に着色することがあります。
ここの汚れになると歯医者さんの技術で落としてもらうしかありません。
コーヒーを飲まなければ、この汚れはほぼ無いと思います。
昼食後に歯磨きをしない人は、着色しやすいのでコーヒーをやめることで改善する可能性があります。
節約になる
コーヒーをやめることで、スターバックスコーヒーに行かなくなりますのでコーヒー代が浮きます。
また、コーヒーメーカーなど道具にごだわる趣味がなくなりますので出費が減ります。
コーヒーをやめると使うお金が減って節約効果が期待できます。
お金のことでやめるのはケチな感じがしますが、そのお金を他のことに使うことができます。
例えば、新たに何か勉強を始めるとか、趣味を始めるとかでも良いと思います。
そうなると休日のタイムスケジュールも変わって生活が変わります。
「自分にとってコーヒーは必要なのか?」と改めて考えて、もし必要なければやめてみてはいかがでしょうか。
生活スタイルが何か変わる可能性があります。
このようにコーヒーをやめることで変わることがあります。
そこまでこだわりがないよという人は実行してみましょう。
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