手相を見る時は、利き手がどちらかを確認します。
一般的に多い右利きであれば、左手の手相は先天的と見ます。
生まれながらにもった運勢や運命です。
そして、右手が後天的となり、現在の運勢や努力して変えた運勢になります。
左利きになると、これが逆になります。
覚えやすい方法として「利き手が後天的」で大丈夫です。
今回は、右利きの人が先天的な状況を見る左手で金運をチェックする方法とします。
先天的なので生まれ持った運勢として、金運に恵まれているか?お金に苦労しないのか?がわかります。
金運を見るのは財運線
金運があるかどうかを見るのは、財運線という手相になります。
小指の付け根したから縦に伸びる線です。
とりあえずは、この財運線があるかを確認します。
綺麗に1本伸びている人は、
・お金に困るようなことはない
・貯金をきちんとする
・お金を稼ぐ能力がある
決して大きなお金を稼ぐとは言えませんが、貧乏な生活をすることはなく、きちんと生活できるお金を稼いで貯蓄ができる人です。
一番安定した良い手相だと言えます。
知能線と財運線が交わる
財運線がぐーっと孤を描くように伸びて知能線(頭脳線)と交わっている場合は、起業や独立開業をする可能性が高いです。
知能線と交わっていることから、頭で稼ぐことを閃いたりしますので商才があります。
この線が子どもの頃から出ていると、お金を稼ぐようなことを垣間見えるはずです。
お年玉を上手く使ったり、学生ながらアルバイトで稼いだりするでしょう。
サラリーマンや公務員になったとしても、どこかのタイミングで「独立したい!」と動くと思います。
成功すればお金持ちになれます。
【関連記事】
・成り上がり線はお金持ちになれる?
・財運線が短いとお金持ちになれない?
財運線が2本ある
並行するように綺麗に2本並んでいれば、より収入が多く見込めます。
本業の他に副業で稼いだりなどする可能性があります。
先天的な手相なので、例えばご実家が農家や商売をしている家で手伝うということも考えられます。
1本あるのも理想ですが、2本あれば嬉しいですね。
以上のように右利きの人は左手が先天的な運勢となります。
そこに財運線がはっきりと出ていれば、お金を稼ぐ、お金が入る人生になるでしょう。