「結構、勘が鋭い方だよな」「ギリギリ危ないところで助かった」そんなことが人生に何度もある方は、親指に仏眼（ぶつげん）があるかもしれません。
親指を曲げるところのシワが目のような形になっている相です。
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仏眼とは、悟りをひらいたものの目、見通す目という意味があり、手相で言う仏眼も同じような意味になります。
簡単に説明をすると「親指に仏眼がある人は、他の人には見えないものが見える時がある」ということです。
怖い話ではなく、直感力や勘が鋭いということです。
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直感や勘が鋭い人は、これから先に起こることが、目に見えてわかるということではなく、「なんか嫌な予感がする」といった言葉で明確に説明ができないことを感じることができます。
なので本当にそうなるかは、わからない状態で時が進んでいって、本当に起きたときに「やっぱりそうだった」という気持ちになります。
決して預言者や霊能者ではないので、感覚的な能力になります。
こういう直感力に優れた人は、例えば仕事で、この状態を放置しておくと後で大変なことになるかもしれないと思って事前に対策をしたりして、防御態勢をしっかりします。
普段の生活でも、「お金に関する上手い話」があっても「これは怪しい、詐欺だろう」と直感して無視します。
逆に直感力がない人は、そのまま引っ掛けることになります。
仏眼が両手に現れる確率は？
両手の親指にくっきりと仏眼が現れる確率は、数百人に一人くらいではないでしょうか。
きっちりとアーモンド状の形で端が切れていたりするのは駄目です。
くっついていることで仏眼と判断します。
両手にあるのは、かなり珍しいのでもしあれば大切にしてください。
仏眼の手相をもつ人の性格
基本的には「冷静に物事を考えられる性格」です。
先のことを見通すわけですから、目の前にあることがら冷静に分析をして、次の行動に移せます。
その判断に時間はかからずに瞬時に「イエスとノー」を判断します。
・仏眼相の見方を間違っている？
その判断力が実を結んで結果として「ギリギリ助かった」ということが起きると思います。
ご先祖様に守られている解釈も正解だと思いますが、大方は自身の防御力の高さのおかげでしょう。
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人生のパートナーに仏眼相があると安心
安心して暮らしていくには、仏眼相があるパートナーだと良いかもしれません。
人生には、いろんな困難や問題が起きます。
そんな時に、直感力や勘が鋭いパートナーがいれば間一髪のところで助かるはずです。
「この人と結婚したい」と思ったら手相を見せてもらいましょう。
もし、仏眼があればOKしてもいいかもしれませんね！
さらに強運と言われる神秘十字線については「神秘十字線とは何か？強運と言われる意味」で書いています。
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