生命線と知能線の起点が離れている「離れ型」の人は、変わった性格で人と同じを事をするのが嫌いなタイプです。
また、一匹狼タイプなので、仕事でも器用に一人でこなせる優秀な人が多いです。
いろんな事に興味をもって行動するので成功も失敗もしますので、平凡な人生を過ごすことは難しいです。
そんな「離れ型」の手相を両手に持つ人がいます。
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例えば、右手の生命線と知能線の起点がくっついて、左手は離れ型というような左右非対称が普通ですが、1,000人から2,000人に一人の割合で両手に現れる人がいます。
そして、左右の手をくっつけると感情線が繋がるという面白い状態になっています。
結構、珍しい手相になります。
離れ型手相の実際の写真はこちら>>
片方が離れ型の人より両手が離れ型の人の方が、さらに変わった人になります。
両手が離れ型の人は直感力が凄い!
元々、離れ型の人は、特殊な感覚の持ち主で直感やひらめき、人とは違う着眼点を持ちます。
周りからすると、ちょっと不思議な人というイメージがあるかもしれません。
想像力も豊かなので夢見がちなところもあります。
さらに人によっては、芸術的才能があり、美術が得意という人もいます。
ファッションも個性的でおしゃれを好みますので、変わった服装で不思議なオーラを出します。
もし、自身が両手に離れ型であれば、ここまでのお話で「そうかもしれない」と納得できる点が多いと思います。
他の人とは違う、普通の感覚ではないので悩んだり、苦労することもあるでしょう。
でも今の時代は、個人の能力を活かせる多様性の時代です。
この特殊な感覚や直感力を武器に進んで行くと思った以上に活躍できるかもしれません。
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仕事については刺激を求めますので毎日、同じことの繰り返しだと勤まりません。
途中で嫌になってしまいます。
そのため転職を繰り返す人も多いです。
地味な公務員のような仕事は合いませんので「自分をアピールできる」営業の仕事や才能を必要とされる仕事、個性を活かせる仕事、華やかな芸能の仕事などが向いているはずです。
仕事や辞めて悩んでいるのであれば、その道で努力をしてみてください。きっと夢が叶います。
さらに詳しくは「離れ型手相の適職は?」で合っている仕事について書いています。
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