小指の付け根下の側面に現れる横線が「結婚線」ですが、全くない人もたくさんいます。
婚期を占う目安として見る線なので、なければその可能性が低いと判断します。
結婚線がなければ、恋人との出会いはなさそう、結婚する可能性はなさそうということです。
しかし、世の中のいろんな手相を見ると「結婚がないのに結婚している人」がいます。
そうなると「手相なんて当たらない」という方もいますが、実は違います。
よく調べてみると結婚した理由が別にあることがわかります。
手相における、結婚線が当たる確率は高いのです。
なぜ結婚線がないのに結婚ができた?
小指下の側面を見ても、くっきりとした結婚線がないにもかかわらず結婚をしている。
なぜでしょうか。
この場合は、いくつか考えられることがあります。
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相手の願望が強く結婚をした
結婚線がない本人は、結婚願望がなかったが、付き合っているうちに相手の願望に負けて結婚をしたというパターンです。
こういう事って意外とあるものです。
「自分は結婚に向いていないから独身を貫こう」と思っていたのにある日、パートナーと出会い、結婚をすることになったということです。この場合は、相手の手相を見てください。
きっとくっきりとした結婚線が、結婚時期を示す部分に現れているはずです。
他の理由で結婚することになった
全く結婚する気がなくて、子供ができた、親の都合など別の理由で結婚することになった場合は、結婚線が出ないこともありえます。
さすがに手相占いもそこまでは、占うことができません。
急な事態で結婚することになった方は結婚線がなく、結婚に至ることになると思います。
以上のように結婚線がなくて結婚したから手相は当たらないということではありません。
結婚願望があるのに結婚線がない方は、巡り合うような努力をいろいろしてみてください。
手相は努力で変わるものです。
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