「結婚線があるのに結婚できなかった!」ということもあります。
手相においては、結婚線が出ている位置で「結婚の可能性がある年齢」を占うことができます。
結婚線は、小指の付け根の下の側面に出る横線となります。
感情線の始点から上に向かって50歳を限度に判断します。
真ん中に結婚線があれば25歳くらいと見ます。
この場合、「25歳前後に結婚を意識するパートナーと出会う」と判断できるのに実際は結婚できなかった。なぜでしょう?
それは相手の気持ちが結婚までいかなかったということが考えられます。
自分としては、結婚したい相手と思っても相手の方は、そこまで気持ちが固まっていないこともあります。
やはり双方の気持ちが「結婚しよう!」と意識しなければ実現しませんので相手の結婚線の状態も確認する必要があります。
またもう一つ考えられるのが外部的な障害です。
例えば、双方が結婚しようと思っていても、親が猛烈に反対して進まないとか、経済的な理由で決断できないとか、そういった本人たちの気持ち以外の問題で結婚できないこともあります。
しかしその場合は、本人たちの気持ちの強さが大事なので「必ず結婚しよう」と進めていけば、実現するはずです。
そのときには手相も変わっているはずです。
諦めてはいけません。


結婚線の年齢が過ぎてもチャンスはあります!

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結婚線があった年齢を過ぎて、その上にはもう線が無かったとします。
その場合、結婚できる可能性が低いと判断できますが、諦めては駄目です。
努力次第で手相は変わりますので引き続き、出会いを求めて頑張ってみてください。
手相で結婚運は、50歳までしか見ることができません。
そのため、50歳以降に結婚のチャンスが到来することもあります。
現在、40代だとしても努力次第で50歳以降に結婚できる場合もあります。
今は晩婚も増えていますので前向きに考えてください。
こちらの「手相占いは50歳以降の結婚はわからない?」で詳しく書いていますのでご参考にしてみてください。
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