手相占いをすると必ず「悪い線」が出てきます。
例えば「財運線がない」「結婚線が枝分かれしている」「運命線が途切れ途切れになっている」などです。
良い線もありますが、悪い線の方が気になって大丈夫かなと不安になりますよね。
「手相占いなんてしなければよかった」と後悔することもあります。
しかし、安心してください。
手相は努力次第で変わるものなんです。
今の状態が悪くても、行動を変えることで吉相(良い手相)にすることができます。
決して、ペンで書いたりしないでください。
※ペンで手相を書くことについては、「手相を金色のペンで書くと本当に良くなる?」をご覧ください。
そんなことをしても良い手相にはなりません。
きちんと行動することが大事です。
悪い手相を良い手相に変える方法
手相というのは、自身の成長ととも変わってきます。
観察をしていると前にはなかった線が現れていることがあります。
横線よりも縦線が良い手相なので、どの線でも縦線を意識してみてください。
例えば、仕事を辞めてばかりで転職が多いとします。
きちんと安定した仕事につくことで収入も安定しますので目指したいところです。
そういう方の手相は、中心に縦に伸びる運命線が途切れ途切れになっていると思います。
または、細い線が蛇行したりします。
運命線というのは、生涯の仕事運をみることができる線で、中指の付け根に向かって太く長く伸びているのが理想です。
仕事運を上げるには、この運命線を良くする必要があります。
それには、日々の行動が大事です。
目指す仕事に向かって勉強をする、就職活動で情報を集めるなど行動をしてください。
思っていたこととは違う場面もありますが、安定した仕事を常に求めてアンテナを張ってください。
そういう努力をすればきっと見つかります。
そして、就職ができたら結果を出すために努力してください。
それが実を結んで結果が出て評価されるはずです。
手相で人生を良くしてもらうのではなく、自身で手相を良くするという考えで行動してみてください。
きっと気づいた頃には、悪かった手相が良くなっているはずです。