生命線と頭脳線の起点がくっついて、運命線がはっきりと長く伸びている方は、手のひらを見てM字になっていませんか？
実はこれは幸運をもたらす手相の一つで「ラッキーM」と呼ばれています。
サインペンでなぞるとわかりやすくなります。
濃くてはっきりしたラッキーMがあれば最高です！
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今回は、ラッキーMの特徴や見方を解説します。
ラッキーMとは？
手のひらの感情線から運命線、頭脳線、生命線が結びついてM字に見える状態を「ラッキーM」と言います。
その名の通り、珍しい手相でいろんな運気が良い状態となります。
幸運の印と言っても良いでしょう。
感情線は、その人の性格を表し、運命線は仕事の状況を表し、頭脳線は考え方を表し、生命線は健康を表します。
この4つ線がつながるという意味でもラッキーM線は、運の良さを表しています。
・健康運
・金運
・仕事運
・恋愛運
・出世運
こんなに運気が上がれば人生ハッピーですよね。
ラッキーMが両手にあるのは珍しい
幸運をもたらすと言われるラッキーM線が両手にあるというのは珍しいことです。
そもそも手相の見方として、左手は先天的（生まれ持った運勢）で右手は後天的（努力による現在、未来の運勢）となります。
そのため左手にラッキーMがあれば、生まれつき得られる幸運、右手であれば本人の努力の結果で得られた幸運という考え方になります。
生まれつきというのは羨ましいですね！
そんなラッキーM線が両手にあるということは、生まれ持った幸運を実際に得られる可能性があるという意味になります。
どうでしょうか？
両手にラッキーMがある方は、人生を振り返ってみて「運に恵まれているな」と感じますでしょうか。
きっと1つや2つだけではなく、いくつかの幸運が人生に起きていると思います。
今後もネガティブな行動をしなければ、幸運は続きますので謙虚に生きていきましょう。
ラッキーMをもつ人の特徴
ラッキーMを持つ人は、以下のような特徴があるとされています。
・明るくポジティブな性格
・目標に向かって努力をする
・周りから人気がある
・引き寄せる力がある
とにかく魅力的な人物になり、いろんなことが上手くいきます。
一方でいくら運勢がいいと言っても調子にのってはいけません。
ラッキーMの注意点
「自分は生まれつき運がいい人間なんだ！」と思い込んではいけません。
たまたまそうだっただけで手相の良さに頼っていると失敗をすることになります。
手相は、本人の行動次第で変わります。
努力をしないとラッキーMもいつの間にか消える場合もあります。
常に以下のことを心がけましょう！
・周りへの感謝の気持ちを忘れない
・ポジティブな思考で行動する
・周りへの感謝の気持ちを忘れない
せっかく手にしたラッキーMなので、謙虚に楽しい人生を送ってください。
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